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2011年04月21日 被災者支援、各地で熱心な活動続く

東日本大震災の被災者支援に向け、各地で熱心な募金活動が続けられています。

国内外の各教会では「被災会員への義援金」の取り組みが活発です。独自の募金箱や専用封筒などを作製し、被災したサンガへの真心を募っています。
一方、多くの教会は、市民に被災者支援を呼びかけるWCRP(世界宗教者平和会議)街頭募金も継続して実施。善意の輪を広げようと努めています。唐津教会は地震発生1週間後の3月17日から街頭募金をスタート。以来毎日、JR唐津駅北口で市民や観光客に協力を呼びかけています。
「被災会員への義援金」の受付期間、WCRP街頭募金の実施期間はともに5月31日まで。

(2011.04.21記載)