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2011年04月21日 宮城県内で会員ボランティアが活動

震災の被災者援助を目的とした宮城県への会員ボランティアの派遣が引き続き実施されています。

3月30日から仙台教会を拠点に始まった近隣(新潟、北関東)ブロックの会員ボランティアは、4月17日をもって終了しました。期間中、2泊3日の行程で実施された活動に参加したのは9組計244人。会員たちは県内のボランティアニーズを踏まえ、多賀城、東松島の2市の災害ボランティアセンターに登録し、津波の被害を受けた市民宅で清掃や泥の除去作業などにあたりました。このほか、石巻教会の会員宅でも浸水した家具の片付けなどに取り組みました。
17日からは引き続き、北東、北関東甲信越の両教区からの会員ボランティアが宮城県入りし、3泊4日の行程で活動を開始しました。

(2011.04.21記載)