2011年04月19日
新宗連「第26期第3回評議員会」「第26期第4回理事会」開く
新宗連(新日本宗教団体連合会)の「第26期第3回評議員会」「第26期第4回理事会」が4月19日、東京・代々木の妙智會教団本部で開かれ、理事、評議員ら50人が参加しました。立正佼成会から新宗連評議員の川端健之総務局長、庭野欽司郎顧問、酒井教雄顧問が出席しました。
開会あいさつに立った岡野聖法理事長(解脱会法主)は、東日本大震災犠牲者の冥福を祈り被災者にお見舞いの意を表した上で、「こういう時こそ信仰者として信仰の原点を見つめ、人間、人類存在の原点を考え直さなければならないという大自然の示唆、啓示を頂いたものと拝察します。我々が真剣に心を合わせ、協力し、被災された方々の幸せのためにお仕えさせて頂きたい」と述べました。
評議員会では、公益財団法人移行後の理事・監事が選任されました。
続いて理事会が開かれ、公益財団法人移行後の代表理事に岡野現理事長、業務執行理事に保積秀胤現副理事長(大和教団教主)、宮本けいし現副理事長(妙智會教団理事長)、江口陽一現常任理事(大法輪台意光妙教会理事長)が互選されました。
(2011.05.06記載)
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