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2011年06月17日 福聚の会 杉浦会長ら一行が来会

宗教法人・福聚の会(本部=愛知県知立市、大乗山法隆寺)の杉浦妙周会長はじめ一行7人が6月17日、立正佼成会を訪れました。

福聚の会は、久遠実成本師釈迦牟尼佛を本尊とし、法華経と涅槃経を所依の経典とする仏教教団で、平成12年に創立されました。「法華経を護持し、人心救済・人格完成を目指す」ことを基本理念とし、感謝と喜びに生きる大切さを説いています。
一行は同日午前、一乗宝塔、大聖堂を参拝した後、庭野皓司館長の案内で開祖記念館を見学。午後からは法輪閣の会議室で、総務局外務グループスタッフによる布教態勢の概要の説明に続き、本会の布教活動や人材育成、各層の活動、東日本大震災への対応などについての質疑応答が行われました。

(2011.06.24記載)