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2011年09月22日 佼成病院「病没者慰霊式」 遺族ら約150人参列

佼成病院は9月22日、「病没者慰霊式」を同院東館7階講堂で行いました。昨年7月から今年6月30日までに同病院で亡くなった患者の遺族や病院関係者ら約150人が参列しました。

式典は、看護師8人による奉献の儀に続き、川端健之・立正佼成会総務局長を導師に読経供養が行われ、庭野会長の回向文が奏上されました。参列者の焼香に続いて、川端総務局長、神保好夫院長があいさつ。家族を亡くした遺族らの悲しみに思いを寄せ、哀悼の意を表しました。
閉式後、扶友センター4階の緩和ケア・ビハーラ病棟では語らいの場が設けられ、同病棟で亡くなった患者の遺族37人が集いました。

(2011.09.30記載)