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2012年02月18日 法公会・榊原会長の四十九日法要 庭野会長が参列

昨年12月30日に逝去された法公会(総本山=愛知・知立市)の榊原法公会長の四十九日法要が2月18日、同会総本山で営まれました。立正佼成会から、庭野会長はじめ小谷田昌亮教学委員長、泉雅巳中部教区長、山北雅通愛知支教区長らが出席しました。

榊原師は昭和5年、愛知・西尾市に生まれました。青年期より大乗教で信仰に邁進(まいしん)したのち、昭和48年に法公会を立教。法華経に基づいた人心救済、解脱の道を示し、会員には幸福への道として、広宣流布、先祖供養、親孝行、利他行などを勧める六ヶ条の実践を説きました。新宗連で常任理事、中部総支部会長などを務め、本会とも交流を深めました。昨年12月30日に心不全のため逝去。81歳でした。
18日、庭野会長は法要に参列し、遺族、親族はじめ同教団の関係者に哀悼の意を表すとともに、榊原師の遺徳を偲(しの)びました。また、会場をホテルに移して行われた榊原師を偲ぶ会にも出席しました。

(2012.02.24記載)