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2012年09月16日 大宮八幡宮で秋の大祭 佼成雅楽会 管絃、舞楽を奉納


本殿での奉奏後、神楽殿で参拝者を前に舞楽『蘭陵王』『納曽利』を奉納する佼成雅楽会

佼成雅楽会は9月16日、東京・杉並区にある大宮八幡宮で行われた「大宮八幡祭り(秋の大祭)」の「例祭・氏子奉幣祭」で管絃、舞楽を奉納しました。

大宮八幡宮は、教団本部がある杉並区和田をはじめ大宮、方南、松ノ木の各地区の氏神にあたります。秋の実りを大神に感謝し、国の隆昌、氏子崇敬者の安泰と発展を祈る同祭りで、同雅楽会は2004年から舞楽奉納を行ってきています。
当日、本殿で行われた氏子奉幣祭では、管絃『越殿楽(えてんらく)』『陪臚(ばいろ)』などを奉奏し、舞楽『納曽利(のそり)』を奉納。また、神楽殿で舞楽『蘭陵王(らんりょうおう)』『納曽利』の奉納演奏を行いました。

(2012.09.21記載)