2012年10月13日
「お会式・日蓮聖人遠忌法要」 遺徳かみしめ誓い新たに
光祥次代会長を導師に読経供養が行われ、参集者は布教伝道の決意を新たにした
日蓮聖人の第七百三十一遠忌にあたる10月13日、「お会式・日蓮聖人遠忌法要」が、立正佼成会発祥の地・修養道場で行われました。庭野光祥次代会長はじめ教団役職者ら約30人が参集。法華経の広宣流布に尽くした日蓮聖人の遺徳をかみしめ、布教伝道の誓いを新たにしました。
法要では、読経供養のあと、導師の光祥次代会長が庭野日鑛会長の回向文を奏上しました。続いて、川端健之総務局長があいさつに立ち、25年前に発祥の地で行われた「記念碑」除幕式に触れ、庭野日敬開祖の姿を述懐。その上で、師の願いを継承し、さらなる布教伝道に邁進(まいしん)することを誓願しました。
(2012.10.19記載)
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