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2012年12月10日 NCC宗教研究所の研修生・シュルツさんが来会

NCC(日本キリスト教協議会)宗教研究所の研修生でドイツ人のエリザベス・シュルツさん(24)が12月10日に立正佼成会を訪れ、事務庁舎で赤川惠一外務グループ次長、保科和市社会貢献グループ次長と面会しました。シュルツさんはキリスト教神学を研究するベルリン大学の大学院生。現在、日本の諸宗教について学ぶため、同研究所の研修生として来日し、今回、本会を訪れました。

当日は本会を紹介するビデオを視聴し、赤川次長、保科次長から本会の歴史や教義、社会福祉活動などの説明を受けました。このあと、一乗宝塔や開祖記念館を見学しました。シュルツさんは「立正佼成会は社会福祉活動や諸宗教対話などに積極的に取り組まれており、興味深く説明を聞かせて頂きました」と話しました。

(2012.12.14記載)