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2012年12月08日 国立モンゴル健康科学大一行が来会 人材育成など語り合う

国立モンゴル健康科学大学のハグワスレン・ムンフトルガ同大学健康技術学校副校長はじめ同大学の関係者ら5人が12月8日、立正佼成会を訪れ、事務庁舎で渡邊恭位理事長と懇談しました。

本会は現在、モンゴルの医療発展への貢献を目的に、「モンゴル看護師育成支援プロジェクト」を実施。同大学看護学部の学生を佼成看護専門学校で受け入れています。懇談では、人材育成について意見を交換。また、渡邊理事長が「新佼成病院」の建設を紹介しました。なお、一行は懇談に先立ち、大聖堂で行われた「成道会」式典に出席。10日には、同専門学校と佼成病院を視察しました。

(2012.12.14記載)