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2013年05月19日 明社中野区宗教者懇話会「第14回いのちの尊さを祈る日」

明るい社会づくり中野区宗教者懇話会は5月19日、「第14回いのちの尊さを祈る日 」を東京・中野区の新井薬師梅照院で行いました。同会に加盟する中野教会をはじめ、神道、仏教、キリスト教などの信者ら約170人が参列しました。

東京山の手大空襲(昭和20年)と東日本大震災の犠牲者慰霊と被災地復興祈願が目的です。今年は解脱会の儀式に則った慰霊式のあと、『大空襲・大震災に想ういのちの尊さ』をテーマに同教団の稲子知義・中野支部長が講話に立ち、「生命を拝む」実践の必要性を呼びかけました。

(2013.06.14記載)