News Archive

2013年07月04日 IPCR国際セミナー歓迎レセプションで庭野会長があいさつ

IPCR国際セミナーの歓迎レセプションが7月4日、横浜市内のホテルで行われ、日本、中国、韓国の宗教者ら約40人が参加しました。WCRP(世界宗教者平和会議)日本委員会会長(評議員会議長)の庭野日鑛会長が、開会のあいさつを述べました。

この中で庭野会長は、三国の交流の歴史が信頼の土台となっているとした上で、各国内や国家間には課題もあると指摘。「宗教界、学術界の方々が一堂に会し、東北アジアに平和共同体を構築する共通の倫理的、宗教的基盤を探求していくことは、非常に大きな意義を持つ」と話し、セミナーの成果に期待を寄せました。

(2013.07.12記載)