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2013年10月01日 ドリームカプセル 収集期間始まる 31日まで

「ドリームカプセル」(青年グループ主管)の今年次の収集期間が10月1日、スタートしました。

「ドリームカプセル」は、少年部員が本仏との結縁(けちえん)を深め、人に喜ばれる生き方ができるようになることが目的。家族と語り合いながら便せんに記した少年部員の「ゆめ」を封筒に入れて大聖堂のご本尊に預け、10年後、各自に届けられます。
収集期間に先立ち、調布教会は8月25日、泉田和市郎青年本部長を迎え、教会道場でセレモニーを開催、少年部員ら82人が参加しました。少年部員14人が、それぞれのドリームカプセルをご宝前に奉納。参加した少年部員の一人は、「お母さんと話しながら、将来は画家になってみんなが喜ぶ絵を描きたいと書きました」と話しました。
収集期間は31日まで。なお、ドリームカプセルは2015年まで続く予定。

(2013.10.04記載)