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2013年10月31日 ドリームカプセル 収集期間が終了 子供たちの「ゆめ」大聖堂に

「ドリームカプセル」(青年グループ主管)の今年次の収集期間が10月31日に終了しました。

「ドリームカプセル」は、少年部員が本仏との結縁(けちえん)を深め、信仰心や慈悲心を養うことが目的。親子で語り合いながら少年部員が書いた「ゆめ」や「願い」を大聖堂に奉納し、10年後、各自に届けられます。
今年次も全国の教会から多くの「ドリームカプセル」が寄せられました。大垣教会少年部は10月6日、大聖堂1階の専用スペースで「ドリームカプセル奉納式」を実施、少年部員24人が参加しました。
式典では、実行委員長(10)、副実行委員長(11)が代表で「わたしのゆめ」を発表したあと、参加者がそれぞれ「ドリームカプセル」を奉納。あいさつに立った峯坂光重・青年グループ次長は、「周りの人から応援して頂いて夢はかなうと思います。ぜひ(夢に)チャレンジし、助けてもらったらありがとうと言える人になって頂きたい」と語りかけました。
看護師になる夢を発表した副実行委員長は、「友達や仏さまに聞いてもらったので、頑張れるような気がします。諦めずに、人の役に立てる人になれるよう努力していきたい」と話しました。

(2013.11.01記載)