2013年12月11日
木ノ下天台宗宗務総長が来会 川端理事長と懇談
11月に天台宗(総本山・比叡山延暦寺、滋賀・大津市)の宗務総長に就任した木ノ下寂俊師(京都・方廣寺住職)が12月11日、新内局の参務ら8人と共に来会し、川端健之理事長と大聖堂特別応接室で懇談しました。立正佼成会からは中村憲一郎総務局長、佐藤益弘西日本教区長(京都教会長)らが同席しました。
木ノ下総長は66歳。天台宗では初めての戦後生まれの宗務総長となります。新内局の任期は、平成25年11月11日から同29年11月11日までの4年間。
席上、新内局のメンバーの紹介の後、木ノ下総長が「今後も立正佼成会の皆さまのお力添えを頂きながら、任期満了まで真摯(しんし)に宗務に当たっていきたい」とあいさつしました。
これを受け、川端理事長は、天台宗から教示を受けて本会が今日まで歩めたことに謝意を表し、「世界平和を共に目指す教団として、これからもぜひご教導頂きたいと存じます」と述べました。
(2014.1.17記載)
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