2014年07月10日
「み法をお互いのものに」 庭野会長 観蓮会で「お言葉」
見ごろを迎えた蓮の花を観賞する「観蓮会」が7月10日朝、庭野日鑛会長、佳重夫人臨席のもと大聖堂1階ロビー、庭園広場で行われました。川端健之理事長はじめ、「脇祖さまご命日」式典に参加する会員や本部職員ら約800人が参集しました。
午前8時前に開式したセレモニーでは、参加者全員で『ふるさと』を合唱しました。「お言葉」に立った庭野会長は「無常観」に触れた上で、「世の中に何が苦しと人問わば み法(のり)を知らぬ人と答えよ」という道歌を紹介。「み法をしっかりとお互いのものにしていきたい」と述べました。
このあと庭野会長は会員と触れ合いながら庭園広場の蓮を観賞。蓮の葉に酒やお茶を注ぎ、茎を通して飲む「象鼻杯」を堪能しました。
(2014.7.25記載)
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