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2014年09月11日 本部で「防災訓練」 状況判断など体感

本部職員対象の「防災訓練」(総務局総務グループ主管)が9月11日、本部各施設で実施され、215人が参加しました。

当日は、大規模地震発生時の指針として策定された「本部版 初動対応マニュアル」に基づき、災害時の初期対応能力を身につける訓練を実施。震度6弱以上の地震で、負傷者や視覚障害者がいると想定し、参加者は車いすを押したり、坂道や段差といった周囲の状況を細かく伝えたりしながら避難誘導にあたりました。
続いて、防災コンサルタントによる研修が法輪閣第5会議室で行われました。参加者は防災教材「クロスロード」を使用しながら、災害時の状況判断について意見交換しました。

(2014.9.19記載)