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2014年12月25日 「こころ ひとつに」プロジェクト 被災3県の商店街に支援金 昨年のお会式・一乗まつり 東北復興支援物産展 売り上げを贈呈

立正佼成会「こころ ひとつに」プロジェクト推進本部は先ごろ、東日本大震災被災地支援活動の一環として、昨秋の「お会式・一乗まつり」で実施された「東北復興支援物産展」での売り上げを福島、岩手、宮城の被災3県の仮設商店街に贈ることを決定。昨年12月25日には、同推進本部事務局長の東靖憲教務グループ次長、榎本好男平教会長が、福島・いわき市の久之浜「浜風商店街」を訪れ、同商店街の代表者に支援金を贈呈しました。

同商店街は、小学校校庭に設置されたプレハブ店舗で、鮮魚店や飲食店など11店が営業を続けています。昨年4月には、全国13教会の主任13人とともに庭野光祥次代会長が「お多福善友隊」として同商店街を訪れ、交流を深めました。
なお、1月13日には、東事務局長、小林克州釜石教会長が岩手・大船渡市の「おおふなと夢商店街」を訪れ、伊東修おおふなと夢商店街協同組合理事長に復興支援金を贈呈しました。

(2015年1月16日記載)