2015年02月03日
「寒修行」終わる 心を鍛え、飛躍への一歩
大聖堂はじめ全国各教会で1月20日から行われていた平成27年の「寒中読誦(どくじゅ)修行」(寒修行)が3日、終了しました。
大聖堂では、期間中、東京教区22教会の会員約7千人が3組に分かれ、朝6時から『法華三部経』を通読しました。参加者は読誦修行を通して信仰心を深めるとともに、それぞれの誓願を胸に1年間の心構えをつくりました。
また、全国の会員たちも厳しい寒さや降雪の中、早朝や夜間などに教会道場や法座所、会員宅に集い、読誦修行に励みました。
なお、立正佼成会IBC(国際仏教教会)も1月24日から1日まで、本会発祥の地・修養道場で英語の『法華三部経』による寒修行を行いました。アメリカやバングラデシュなどからの在日外国人、学林光澍大学科生ら毎日約20人が参加しました。
(2015年2月 6日記載)
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