News Archive

2015年11月05日 世界連邦平和促進全国宗教者・信仰者山梨大会 本会から川端理事長が出席

『日本の自然と世界平和――終戦70年を迎えて』をテーマに、世界連邦日本宗教委員会(田中恆清会長=石清水八幡宮宮司)主催の「第37回世界連邦平和促進全国宗教者・信仰者山梨大会」が11月5日、山梨・富士吉田市のホテルなどを会場に開催されました。神道、仏教、キリスト教などから約300人が参集。立正佼成会から副実行委員長の川端健之理事長が出席しました。

神道扶桑教富士山元祠での「平和の祈り」では、新宗教を代表して川端理事長が玉串を捧げました。このあと、北口本宮冨士浅間神社を参拝しました。会場をホテルに移し、歌人で宮内庁和歌御用掛の岡井隆氏が『富士山の歌』と題して基調講演。引き続き、『信仰と日本文化』をテーマに、岡井氏と神道扶桑教管長の宍野史生師、田中会長による鼎談(ていだん)が行われ、最後に「大会宣言文」が採択されました。

(2015年11月19日記載)