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2016年02月07日 「特別交通」を対象に奉仕者の集い 人に喜ばれる尊さかみしめ

大聖堂式典など会員が立正佼成会本部に参集する際に、車両の誘導を担う「特別交通」の奉仕者を対象にした「奉仕者の集い」(参拝受入グループ主管)が2月7日、庭野日鑛会長出席のもと第二団参会館食堂(じきどう)で行われました。247人が参加しました。

当日は川端健之理事長のあいさつに続き、退任者・新任者の紹介が行われました。次いで、奉仕者を代表して港教会会員(72)が功徳の発表。お役を全うするために仕事に精励することで、職場の仲間から信頼してもらえる自分になれたと喜びを語りました。
「お言葉」に立った庭野日鑛会長は、いのちを頂いたこと、法に巡り遇(あ)えたことが人間としての宝であると強調。社会生活を営む中で人に喜んでもらうことの尊さを述べた上で、奉仕者の日頃の活動に謝意を表しました。

(2016年2月12日記載)