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2016年06月01日 ウエスタンミシガン大学の一行が来会

日本の宗教や文化を学ぶため、米・ウエスタンミシガン大学教授のスティーブン・コーベル博士と比較宗教学を専攻する学生ら14人が6月1日、立正佼成会本部施設を訪れました。同大学生らは隔年で来会しており、今回で7回目です。

一行は、「朔日参り(布薩の日)」式典に参列した後、学林本科生の案内で大聖堂、一乗宝塔など本部施設を見学しました。午後には、大聖ホールで本会の教義や活動を紹介する映像作品『仏性開顕』を観賞。この後、学林本科53期生8人と法座を行い、信仰観について話し合いました。

(2016年6月 9日記載)