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2002年10月11日 IARF(国際自由宗教連盟)の会長、事務総長が来会

IARF(国際自由宗教連盟)のアイマート・ヴァン・ハーウィネン会長とアンドリュー・クラーク事務総長が10月11日、立正佼成会を訪問、山野井克典理事長と事務庁舎特別応接室で懇談しました。

IARFは今夏、ハンガリーのブダペストで「第31回世界大会」を開催しました。山野井理事長も本会使節団の団長として大会に出席。また、大会の中で国際評議委員、財務委員長に就任しました。
懇談の冒頭、ハーウィネン会長は、山野井理事長に世界大会の感想について質問。山野井理事長は「初めての参加でしたが、現実世界に対し、宗教者同士が相互協力していかなければならないと強く感じました」と語りました。また、山野井理事長は、今大会に国連特別報道官のアブデルファッタ・アモール氏が参加したことに触れ、「国連関係者がIARFという組織を認識するということは大きなポイントの一つだったと思います」と述べました。
このほかIARFの今後の方向性などについて話し合われました。

(2002.10.16記載)