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2003年07月15日 「ゆめポッケ」の事前学習会など活発に

「ゆめポッケ・キッズキャンペーン」(主管・青年本部、外務部)がスタートして2カ月半。全国各教会では、運動の「担い手」となる小・中学生を対象に、事前学習会をはじめ、ポッケに入れるメッセージカード作りなどが行われています。

松山教会は6月22日、事前学習会を実施。幼児、小学生、中学生合わせて47人が参加し、啓発用紙芝居『とどけ! ぼくらのゆめポッケ』を教材に、「ゆめポッケとは何か」を学習しました。少年部スタッフが紙芝居を披露したあと、「自分が大事にしているものをほかの人にあげることはすごいことだと思いました」「今日、はじめてゆめポッケを知って、外国の人たちに自分のものをあげようと思いました」などの感想が発表されました。
渋谷教会でも、同29日、教会道場で事前学習会を行い、幼児、小・中学生18人が参加。地球儀を使って配布国の確認をしたあと、メッセージカード作りを行いました。
また、大分教会では、教会道場の法座席の壁に、ポッケを受け取った子供の写真20枚と現地からの手紙を張りだし、「『ゆめポッケ・キッズキャンペーン 始まったよ』現地から届いた子供たちのうれしい笑顔を見て下さい。今年も皆さんのあたたかい真心をお願いします」との言葉を掲げてPRしています。

(2003.07.15記載)