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2004年09月28日 庭野会長が新宗連加盟の3教団を訪問

庭野会長は9月28日から30日まで、新宗連(新日本宗教団体連合会)の加盟教団である解脱会(東京都新宿区)、善隣教(福岡県筑紫野市)、大法輪台意光妙教会(福岡県太宰府市)を相次いで訪問しました。新宗連理事長就任のあいさつに訪れたもの。佳重夫人が同行しました。

庭野会長は28日、解脱会本部を訪問し、岡野聖法法主、岡野正理事長らと懇談しました。国富敬二・時務部長が同席しました。懇談の中で、庭野会長は、新宗連理事長就任に際して、共に宗教協力を推進していきたいとの意向をあらためて伝えました。また、新宗連の活動を通じた両教団のこれまでの交流が語り合われました。
29日、善隣教本部では力久隆積教主と懇談しました。席上、力久教主は、日宗連(日本宗教連盟)の理事長にも就任した庭野会長の近況を尋ねると共に、宗教界の今後のあり方に関して、宗教教育を地域レベルで進めていくことの重要性を指摘。また善隣教と本会地元教会との交流などが話題となりました。
30日には、大法輪台意光妙教会本部を訪ね、小林正芳会長と懇談しました。小林会長は、同教団の歴史、施設などを説明。新宗連に加盟した当時の思い出などを話しました。このあと庭野会長は、聖堂を参拝したほか、諸施設を見学。同教団には、松原通雄外務部長も同席しました。

(2004.10.08記載)