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2005年04月25日 福岡市長に福岡県西方沖地震に対する「災害見舞金」を贈呈

4月25日、三島希巳江・福岡教会長、中原利昌・同教会渉外部長、毛利悦久・同青年部長が福岡市役所を訪れ、山崎広太郎市長に福岡県西方沖地震に対する立正佼成会一食平和基金からの「災害見舞金」100万円を贈呈しました。

冒頭、毛利青年部長が「一食を捧げる運動」ついて説明。これに対し、山崎市長は「ありがとうございます。復興に向け有効に使わせて頂きます」と述べました。同市では3月20日に、M(マグニチュード)7・0、震度6弱の地震が発生して以降、4月20日にはM5・8、震度5強の揺れを観測するなど現在も余震が続いています。

(2005.05.06記載)