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2006年01月31日 真宗大谷派の僧侶が本会を訪問

真宗大谷派大阪教区5組の住職など15人が1月31日、研修旅行の一環として本会を訪れました。

一行は、法輪閣を見学し、外務部スタッフから施設の説明を受けた後、同第3会議室で神谷昌道外務部次長との質疑応答に臨みました。席上、神谷次長は「体験説法の意義」「仏のとらえ方」「若年層の宗教離れ」「葬儀とのかかわり」などについての質問に答えながら、宗教協力を推進する本会の姿勢を強調しました。
参加した住職の一人は「立正佼成会で法華一乗の学びを深めておられることに、励まされました。仏教者が力を合わせて世界にメッセージを発信していく必要性を感じています」と感想を語りました。

(2006.02.10記載)