2006年05月17日
インターナショナル・オルガン・フェスティバル・イン・ジャパン2006
第16回「インターナショナル・オルガン・フェスティバル・イン・ジャパン2006」東京公演(主催=同組織委員会、共催=佼成文化協会、後援=東京都、NHK、産経新聞社)が5月17日、文京区の東京カテドラル聖マリア大聖堂で開催されました。ポーランド人のヤロスワフ・マラノヴィッチ氏がソロ演奏を行いました。
同氏によるJ・Sバッハ作曲『パッサカリア ハ短調BWV582』をはじめ5曲が披露されたほか、オルガニストの児玉麻里氏、和楽器奏者の競演による『フランシスコ・ザビエルの足跡』も演奏されました。
会場には駐日ポーランド共和国大使夫妻なども訪れ、本会からは山野井克典理事長が出席。荘厳なパイプオルガンの調べを楽しみました。
(2006.05.26記載)
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