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2006年08月19日 庭野会長、波木井山川施餓鬼法要に参列

庭野会長は8月19日、波木井山円実寺(岩田日見住職、山梨県南巨摩郡身延町)の「第七百二十四回波木井山川施餓鬼法要」に参列し、午前の部で法話を述べたほか、午後の部では冒頭にあいさつしました。教団役職者はじめ51教会から延べ約1200人も参加しました。

法要は、午前の部(27教会から612人が参加)、午後の部(24教会から621人が参加)に分かれて執り行われました。読経、庭野会長はじめ参列者代表の焼香、岩田住職のあいさつに次いで庭野会長が法話。また午後の部では、法要の冒頭にあいさつに立ちました。その中で庭野会長は、「いま佼成会では、斉家、家庭をととえるという方針を打ち出しています。今年は、8月26日から第8回WCRP世界大会が開かれますが、世界の平和と家庭の平和は、まったく一つのことです。世界が平和になる基本、根本が、家庭にあるのですから、お互いさま、自信をもって実践させて頂きたいものです」と述べました。

(2006.08.25記載)