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2006年10月13日 バングラデシュの僧侶が来会、庭野会長と懇談

庭野日鑛会長は10月13日、バングラデシュの僧侶、ジナロンカル・モハテロ師(チッタゴン僧侶会理事長)とプリヤ・ラトナテロ師(チッタゴン仏教会会長)の訪問を受け、法輪閣で懇談しました。国富敬二・時務部長、齋藤光央・南アジア教会長、ビーマン・クメール・ボルア・同教会チッタゴン支部長が同席しました。

両師は、南アジア教会チッタゴン支部の会員と親交が深く、今回の「世界サンガ結集参拝」に同行。本会本部参拝に際して仏舎利を持参し、表敬の意を込めて庭野会長に手渡しました。懇談では、2003年2月のチッタゴン支部道場入仏・落慶式に庭野会長が出席したこと、チッタゴンがかつてのマガタ国に位置し、釈尊が布教に訪れた地であったことなどが話題となりました。

(2006.10.20記載)