2006年11月15日
「生誕100年 開祖さま生誕会祝賀会」開催
「生誕100年 開祖さま生誕会祝賀会」が、11月15日の大聖堂式典終了後、法輪閣大ホールで行われました。国内、海外からの来賓300人が出席、本会から庭野日鑛会長、庭野光祥次代会長はじめ教団役職者らが出迎えました。
祝賀会の冒頭、庭野会長があいさつに立ち、庭野日敬開祖との厚諠、生誕会式典、祝賀会への出席に感謝の意を表しました。さらに、第8回WCRP(世界宗教者平和会議)世界大会が無事成功をおさめたことに触れ、「皆さまのご協力の賜物です」と語りました。
続いて、元内閣総理大臣の中曽根康弘氏、UUA(ユニテリアン・ユニバーサリスト協会)会長のウィリアム・シンクフォード博士がそれぞれ祝辞を述べました。
代表者17人と庭野会長が「鏡開き」を行ったあと、日宗連(日本宗教連盟)理事長の山北宣久・日本キリスト教連合会顧問の音頭のもと祝杯があげられました。その後、中国佛教協会副会長の覺醒法師、明石康・元国連事務次長が祝辞を述べました。最後に山野井克典理事長が教団を代表して閉会のあいさつに立ちました。
第二団参会館食堂では、退任役職者を対象とした祝賀会が開催されました。
(2006.11.24記載)
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