News Archive

2007年08月30日 庭野会長 明治神宮の外山名誉宮司、中島宮司と懇談

明治神宮(東京・代々木)の外山勝志名誉宮司、中島精太郎宮司が8月30日、本会を訪れ、法輪閣で庭野日鑛会長と懇談しました。山野井克典理事長、国富敬二時務部長、川端健之外務部長らが同席しました。

外山師は7月31日付で同宮司を勇退し、8月1日付で名誉宮司に就任、中島師は8月1日付で新宮司に就任しました。来会はそのあいさつに訪れたものです。外山名誉宮司は庭野日敬開祖との親交も厚く、本会との交流は長年にわたります。中島宮司はWCRP(世界宗教者平和会議)日本委員会で評議員を務めています。
懇談では、庭野開祖の思い出や年頭の書き初め、明治神宮に奉納されたワインなど話題は多岐にわたり和やかな雰囲気に包まれました。この中で庭野会長は、25日に新潟県柏崎市を訪れたことを述懐。新潟県中越沖地震で大きな被害を受けた同地の印象を語りました。これを受け中島宮司は「世界的な規模で天災が増えています。環境問題を考えると、われわれにも反省すべき点があるのでは」などと話しました。

(2007.09.07記載)