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2007年10月06日 庭野会長 円応教「教祖生誕120年祭」に参列

庭野日鑛会長は10月6日、佳重夫人とともに、兵庫県丹波市の円応教本部を訪れ、「教祖生誕120年祭」の祭典に参列しました。川端健之外務部長が同行しました。

円応教の教祖・深田千代子師は明治20年10月3日、現在の兵庫県丹波市に生まれました。数え年33歳のときに天啓を享け、全国各地を訪れて幾多の奇蹟霊験を現し、「世の中の道具になる」というみ教えと修法という霊導の道を遺しました。現・第二代教主の深田充啓師は新宗連(新日本宗教団体連合会)名誉理事長、WCRP(世界宗教者平和会議)日本委員会理事などの要職にあり、宗教対話・協力に尽力、同教団と本会は友好な交流関係にあります。「教祖生誕120年祭」は6、7の両日にわたって催され、あわせて約1万7000人の信者が本部聖地を参拝しました。
庭野会長は6日午後、御教祖様御墓所前で行われた祭典に出口紅・大本教主とともに来賓として参列しました。祭典では、献花の儀、感謝札献納に続いて、深田教主が祭文を奏上。感謝文、自覚反省懺悔文が唱和され、回向文が奏上されました。このあと、深田教主が親教に立ち、「教祖さまと共にある奉仕を通して、神のみ業をお助けし、人さまが喜んでくださる働きをさせて頂きましょう」と述べました。

(2007.10.12記載)