2008年04月01日
ドリームカプセル 春休み各教会の取り組み
少年部員による「ドリームカプセル」(青年本部主管)の取り組みが、今年も4月1日から全国でスタートしました。春休みの時期を迎えた3月下旬から、各教会では部員への事前説明などが行われています。
調布教会は3月28日、「少年部リーダー練成」に参加した少年部員13人が「ドリームカプセル」が納められた大聖堂の特別スペースを見学。青年本部スタッフから説明を受けました。2年前にドリームカプセルに夢を託した部員の一人は、「落ち込んだときにドリームカプセルのことを思い出すと、仏さまに見守られている気がして頑張る気持ちがわいてきます」と語りました。
金沢教会は6日、「新入生を迎える会」の席上、本部から配布された『一人ひとりのドリームカプセル』(封筒、便せん、解説BOOK、チラシのセット)を用い、少年部長が新小学1年生25人に取り組みを説明しました。その後の法座では、新入生から「おとうさんやおかあさんとドリームカプセルのことを話します」といった感想が寄せられました。鶴岡教会でも3月30日、教会道場で開催した少年部「春の集い」の中で新1年生に説明を行いました。
ドリームカプセルは9月30日まで実施され、10月の1カ月間に収集。大聖堂に奉納されます。
(2008.04.11記載)
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