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2008年04月29日 普門フェスティバルを開催

「第38回普門フェスティバル」が4月29日、普門館大ホールで開催され、約4900人が会場を訪れました。

第1部では、浪曲師の国本武春さんが忠臣蔵より『松の廊下』を披露。続いて登場した演歌歌手の市川たかしさんは、デビューシングル『だからさよなら言わないで』など3曲を歌い上げ、会場を盛り上げました。
第2部では、八代亜紀さんが登場。新曲『役者』をはじめ、ヒット曲『雨の慕情』『舟歌』など全13曲を熱唱しました。後半には、作詞家の故阿久悠さんとのエピソードを紹介。約1時間半のステージに、観客から大きな拍手が送られました。また、八代さんのステージの途中では、シンガーソングライターの工藤慎太郎さんが出演。弾き語りなどを披露し、ステージに彩りを添えました。

(2008.05.09記載)