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2008年10月30日 神戸市で新宗連全国総会

新宗連(新日本宗教団体連合会)の全国総会が10月30、31の両日、本会神戸教会と神戸市北区有馬町の旅館を会場に開催され、理事、評議員、各総支部の会長、同事務局長らオブザーバーを含め約130人が参加しました。立正佼成会から庭野会長はじめ渡邊恭位理事長、川端健之外務部長、各総支部の役員を務める教会長らが出席しました。 

31日の全国総会では「第24期第9回理事会」で第25期の評議員148人を選出。「名誉理事長、特別顧問、顧問に関する内規」が定められました。「第25期第1回評議員会」では第25期の理事27人と監事2人を選出。引き続き「第25期第1回理事会」で理事長、副理事長、常任理事の選任が行われました。
この結果、新理事長に岡野聖法・解脱会法主を選出。副理事長には御木貴日止・パーフェクト リバティー教団教主、力久隆積・善隣教教主、保積秀胤・大和教団教主が就任しました。また、内規の制定に伴い、深田充啓・円応教教主が引き続き名誉理事長に就き、特別顧問に宮本丈靖・妙智會教団会長と庭野会長が、顧問に新井三知夫・救世真教顧問と佐原慶治・妙道会教団会長が就任しました。本会からは、常任理事に渡邊恭位理事長が、理事に庭野光祥次代会長が、新たに選出されました。
理事会ではこのほか、新公益法人制度への対応について、新宗連結成60周年記念事業の一環として取り組んでいくことが示されました。
なお、30日には、本会神戸教会で「第24期第6回全国総支部会議」が開かれ、井戸敏三・兵庫県知事が臨席し、あいさつを述べました。

(2008.11.7記載)