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2008年12月07日 法輪閣で「佼成雅楽会公演」

 第45回「佼成雅楽会公演」が12月7日、法輪閣大ホールで開催され、会員ら約400人が会場を訪れました。 

「管絃」の部では、『平調音取(ひょうじょうのねとり)』『催馬楽(さいばら) 更衣(ころもがえ)』『越殿楽(えてんらく)』『陪臚(ばいろ)』が演奏されました。続く「舞楽」の部では、『萬歳楽(まんざいらく)』『延喜楽(えんぎらく)』の舞などが披露されました。
雅楽は管楽器の笙(しょう)・篳篥(ひちりき)・龍笛(りゅうてき)と絃楽器の琴・琵琶、そして打楽器の鞨鼓(かつこ)・太鼓・鉦鼓(しょうこ)で合奏する「管絃」、雅楽器の伴奏で舞を行う「舞楽」に分けられます。

(2008.12.12記載)