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2009年01月07日 大聖堂で「御親教」式典

年頭にあたり庭野日鑛会長から指導を受け、会員一人ひとりが今年一年の決定(けつじょう)を新たにする「御親教」式典が1月7日、大聖堂で開催され、会員約3800人が参集しました。

式典は、振り袖に身を包んだ東京西ブロック青年女子部員16人による奉献の儀、庭野光祥次代会長導師による読経供養と続き、渡邊恭位理事長が年頭のあいさつを述べました。会員を代表して2人が決意の言葉を発表したあと、庭野会長が登壇し『合掌』『蓮華』の二幅の書き初めを披露し「御親教」を述べました。なお、式典の模様は全国の教会に衛星中継され、大聖堂正面玄関前では、参拝者に七草粥(ななくさがゆ)が振る舞われました。

(2009.1.16記載)