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2009年04月15日 庭野会長、WCRP日本委青年部会・新役員と懇談

庭野会長は4月15日、WCRP(世界宗教者平和会議)日本委員会青年部会の松本貢一幹事長(本会青年本部長)はじめ同役員ら6人の訪問を受け、法輪閣で懇談しました。

先ごろ同部会の役員改選が行われたことに伴い、新役員が、WCRP日本委理事長の庭野会長にあいさつに訪れたものです。松本幹事長のほか、副幹事長の岩橋克二・神社本庁広報部国際交流課員、深田良一・円応教青年会会長、八坂憧憲・中山身語正宗青年本部長らが出席しました。
懇談では冒頭、松本幹事長から、新役員は20教団26人が選出されたこと、新たな教団からの参加も増え、組織の拡充が図られていることが報告されました。
このあと、昨年度の活動報告に続き、今年度は「サマーキャンプ」を初めて石鎚山真言宗(愛媛県)の受け入れで実施するなど、12項目の活動計画を進めることが紹介されました。
これに対し庭野会長は、「皆さんのご活躍は心強いの一語に尽きます。WCRP日本委員会の将来にとっても大変ありがたい」と述べ、期待を寄せました。

(2009.4.24記載)