2017年02月19日
WCRP/RfP日本委 第20回理事会・第13回評議会 各活動提案を討議、承認 ACRP次回大会なども議案に
世界宗教者平和会議(WCRP/RfP)の「第20回理事会・第13回評議会」が1月25日、法輪閣で行われた。同日本委理事の21人が出席。本会から同委会長(評議員会議長)の庭野日鑛会長、同理事の庭野光祥次代会長、川端健之理事…
2017年02月12日
本会の宗教協力活動を話題に キリスト教神学者のカブ博士が来会 プロセス神学と仏教の類似性語る 庭野会長と懇談
環境問題に関する国際シンポジウム参加のため来日していた、キリスト教神学者のジョン・B・カブ・ジュニア博士(米国・クレアモント神学校名誉教授)が2月6日、本会を訪れ、法輪閣で庭野日鑛会長と面会した。庭野統弘学長、川本貢市中…
2017年02月12日
本会一食平和基金運営委「宮城県復興支援事業」報告交流会 合計委293万5千円を助成 7団体が取り組んだ成果を紹介円
本会一食(いちじき)平和基金運営委員会(委員長=根本昌廣時務部主席)による「宮城県復興支援事業 復興まちづくり協議会等事務局ステップアップ助成」の報告交流会が2月4日、宮城・東松島市あおい地区西集会所で行われた。同事業を…
2017年02月12日
バチカンで第2回「行動の倫理」会議 WCRP/RfP国際共同議長として庭野光祥次代会長が出席
ローマ教皇庁科学アカデミー、同社会科学アカデミー、世界宗教者平和会議(WCRP/RfP)国際委員会による第2回「持続可能で不可欠な開発に向けた行動の倫理」会議(通称=「行動の倫理」会議)が2月2、3の両日、バチカン市国の…
2017年02月12日
一食平和基金 平成29年次運営計画 「一食運動」による真心の浄財 国内外の事業に3億1401万円
本会一食(いちじき)平和基金運営委員会(委員長=根本昌廣事務部主席)はこのほど、中期運営方針(平成25~29年)に基づき、同29年次の運営計画を発表した。予算総額は3億1401万2000円。同方針最終年の今年も、NGOな…
2017年02月12日
WCRP/RfP日本委 「おうえんプロジェクトforくまもと」始動 WCRP/RfP日本委 「おうえんプロジェクトforくまもと」を実施 応募期間 3月9日まで 災害弱者を支持する団体が対象談
世界宗教者平和会議(WCRP/RfP)日本委員会はこのほど、熊本地震の復興支援として新たに「おうえんプロジェクトforくまもと」の実施を決定した。同プロジェクトは、障がい者、傷病者、高齢者、妊産婦、乳幼児、子供、外国人な…
2017年02月05日
カンボジア人ガイドのヴァンナック氏 WCRP/RfP日本委特別学習会で公演 難民として生きてきた少年期を語る
カンボジア諸宗教評議会(CIC)の会合に出席するため、昨年12月、同国プノンペン市を訪れた庭野光祥次代会長のガイドを務めたノウン・ヴァンナック氏が1月24日から28日まで来会し、26日午後、普門館国際会議室で開かれた世界…
2017年02月05日
難民支援を考える 国連UNHCR協会の滝澤理事長と本会一食平和基金の根本委員長が対談
世界で急増する「難民」への人道的対応は――。これまでの支援を振り返りながら、今できることを考えるため、国連UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)協会の滝澤三郎理事長=写真右=と、本会一食平和基金運営委員会の根本昌廣委員長…
2017年02月05日
災害弱者をどう守るか 宗教者としての災害への備え WCRP/RfP日本委 新春学習会 東俊裕氏(「被災地障碍者センターくまもと」事務局長)が基調発題
地震や豪雨などの災害に見舞われた際、安全な場所に自力で避難することが困難な高齢者や障がい者、乳幼児、妊産婦、外国人など「災害時要援護者(災害弱者)」に対する支援の必要性が再認識されている。そうしたことを受け、本会も加盟す…
2017年01月22日
天台宗総本山・比叡山延暦寺(滋賀・大津市)の小堀光實執行が11日午後、本会を訪れ、川端健之理事長と事務庁舎特別応接室で懇談した。延暦寺内局から獅子王圓明総務部長(副執行)が同行、本会から中村憲一郎常務理事、澤田晃成総務部…